先日
検査の結果を聞きに
病院へ行きました。
検査の際
この検査結果が悪ければ
今後は通院しながら薬での治療をしたほうがいい
そのように説明を受けていました。
検査を受けたのは
20日ほど前
内側が変容し身軽になっていっている私と
病を抱えて通院する私は
何かちぐはぐに感じ
この現実は
今の私に気づいてほしいとすることがあって
起こっているのであって
それを気づいて癒せば
通院する必要はなくなるんじゃないかな
そう感じて結果が出るまでの20日間
カウンセリングのお時間をいただきながら
内観して向き合いました。
出てきたのは
『怖い』
そういえば
今年になってから『怖い』出てきていたな〜🤔
そのときは『怖い』を感じていたものの
怖さはフェイクだ❗️としたのでした。
先に気づいていくことがあって
ここで怖さがあるとしてしまうと
気づきの糸が他のものと絡まって
解けるものも解けない
そのために
そのときは怖さはフェイクだとすることが
必要だったのだと思います。
ここで
出てくるようになっていたか〜😅
この『怖い』を紐解いていくと
この『怖い』は
インナーチャイルドからのノックでした❗️
たぶんずっと
気づいてほしいと
ノックしていたのでしょうが
それよりも大きな音でノックしている
様々な私が内側にはいたので
気が付かなかったのですね。
なのでちょっと大きめなノックをして(強化して)
いたようでした😅
ノックしていたのは３歳と７歳の
インナーチャイルドでした。
私が
この世界って
いつ何が起こるか分からない‥と
決めてしまった３歳のあの日のあの瞬間
そして
体っていつ何が起こるか分からない‥と
怖くなった７歳のあの時期
そのふたつのエピソードと
(そのとき目にしたものの色まで)
出ていた症状、通院は
気づいていませんでしたが
めちゃくちゃリンクしていました。
追体験していたということです。
『怖い』を手放していくために。
私という世界の塔が
ガラガラと崩れ落ちていったように感じていた
３歳のエピソードは
今、気づいたことで癒しが起こり
塔が崩れ落ちたのではなく
新しい世界に向けての扉が開いたときだったのだ
という意識に変わりました。
検査の結果を聞きに行く前日は
カウンセリングで
検査した私の臓器さんと対話する時間を
とっていただきました。
その臓器さんになってみて言葉を発し
それを聞いたり問うたりして
今の私と臓器の私の視点から
展開していく流れを体験したのですが
臓器は喜びをもって
元気に働いていることを感じることができました。
そして
さらに意外な展開に❗️
臓器さんは
インナーチャイルドを癒した私に
新しい気づきをくれたのでした。
実は私は
３歳までの無敵の私のようになって
自分を表現できるようになれたらいいな〜と
目指しているようなところがありました。
ですが３歳までの私は
目指さなくても
私の中に体験してすでにあるのです。
そちらに目を向けるのではなく
目を向けるべきは
様々な経験をし
気づきを得て癒しながら
培ってきた『今の私』
こうやって言葉にしてみたら
そりゃそうだ
何で分からなかったんだろう🤣
と思いますが
童話『青い鳥』は
幸せの青い鳥を探しにいって
探しても探しても見つからなかったけど
青い鳥は実は家(内)にいたというお話ですが
私もそんな経験をしていたように思うのです。
確固たる自分を得るために
体っていつ何が起こるか分からない‥😱
とびくびくしていた７歳の私は
体っていつ何が起こるか分からない‥✨
と気づきを与えてくれる体に
感謝する私へと変わったのでした。
私は今ここを生きている私と
手を繋ぎ直し
にっこり笑って
進む道を確認できたのです。
さて検査の結果についてです。
検査の結果を聞きに
ドキドキしながら病院へ向かっていましたら
大きな鐘の音が聴こえてきました。
よく聴くと鐘の音は音楽になっていたのですが
その曲は
表彰式のときにかかる曲🥇✨
曲を聴きながら
あぁ、この現実から気づいて癒していく
一連の流れから
大きく着地できたんだなと感じ
よくできました✨と
私は自分を褒め
またこの世界から褒めてもらってもいる
そうも感じました。
結果はおかげさまで
何も問題なく
もちろん通院はしなくてよい、とのことでした☺️
