原点回帰

みどりが鮮やかな季節

5月になりました😊🍀✨

 

寒さに縮こまっていた体を思いっきり伸ばせるし

外に出れば木や花の香りが風にのってやってきて

意識しなくても深呼吸できるし

気持ちがいい季節ですよね💕

 

大好きな季節です☺️✨

 

が、

 

今年の5月の始まりは

ちょっとばかりしんどめ😭💦

 

前回のブログをアップしたのが

1ヶ月前

 

1ヶ月前にも綴りましたが

3月から4月はじめに

人生のパンドラの箱を開けてしまったのは

あの時じゃないか、と思う

3歳のインナーチャイルド

もう一度癒していく流れになり

(過去、何度も癒してきました)

大きく着地したように感じていました🤝✨

 

あ〜なんかいい感じだぞ💕

よっしゃ、ここからきっと上がり調子だぜー😆

 

そう思っていたのですが

そう思った2週間後から

 

また症状が出て

その症状がずっと続きました😭

 

着地したはずだったのになんで⁉️

これはどういうことなんだろう💦

と思っているうちに

続けてショックな出来事が起こりました⚡️

 

長年、心の様々に気づいて

手放すものを手放し

統合するものを統合してきた私は

穏やかに人とつながれるようになっていたのですが

 

この出来事で関わる人の言葉は

今現在の周波数のものではなく

昔の周波数のもののように感じました。

 

もうだいぶ忘れていたけど

この、わけが分からないという感覚

だけど確実にやられている感覚

久しぶりー😭

 

そして

無防備だったところに

一気にやってきたショックからは

怒り

悲しみ

不安

心配

孤独

無力

絶望

が出てきました。

 

それらをすべて感じたときに気づいたのです。

 

あぁ、3歳のあの時を追体験しているんだ‥

 

と。

 

自分が大人になることで

大人というものが分かり

社会も知り、知識も得て

大丈夫だと分かっている今の私でも

この状況はキツイのに

 

この絶望を

3歳の私は受け取って

ひとりで抱えたのか‥

 

3月から4月にかけて

3歳の私に気づいて癒す流れにあったけど

大きな着地をした先でないと出てこれなかった

気づけない何かがある

しかも追体験をしないと気づけない何か‥

 

これは3歳の私に会いにいかなくては❗️

 

イメージの中で

私は3歳のエピソードを

追って見ていくことにしました。

 

 

何度もこのエピソードをイメージし

気づいて癒してきたはずなのですが

ここにきて忘れていた

当時見ていたものを

くっきりはっきり思い出してくる

不思議がありました。

 

またその思い出してきたものたちは

ショックを受けている

現在追体験しているものを象徴する物なのです。

これには驚きました💦

 

覚えてようと覚えていまいと

追体験にはそのエネルギーが『在った』のです。

 

そんな驚きを感じつつ

3歳の私(インナーチャイルド)になって

見たり感じたりしていったのですが

 

次の流れを知って

大人の私はひっくり返りそうになりました😱

 

3歳の私はショックを受けた時

わいてきた抱えきれないネガティブな感情と

受け取ってしまいどうしたらいいか分からない

相手のエネルギーを

 

なんと

 

飲み込み

 

現在症状が出ている臓器に

蓋をして追いやったのでした‥

 

その臓器なら

限りない広さがあるし

しばらくは蓋をしたまま

置いておけるとどこかで知っているのです‥

 

イメージでは、

臓器の中に蓋をして入れられたネガティブは

火になってぼうぼうと燃えていました🔥

 

 

私は実はこの臓器に

昔から『怖い』という謎の感覚があり

学生時代、授業でこの臓器の話が出てきた時には

気分が悪くなって倒れていたのです。

 

長年、この『怖い』を癒すべく

向き合ってきまして

『怖い』と感じる理由は

他にもたくさん気づいて癒してきていましたが

もしかして

ここが『怖い』の核だったのかもしれません。

 

学生時代に蓋が開いたとしても

今のように気づいて癒すことなんてとても無理。

だから倒れることによって

自分を守っていたのですね。

 

 

その後3歳の私を追っていくと

もう一場面で

 

同じく

抱えきれないネガティブを飲み込み

蓋をして同じ臓器に追いやっていました。

 

イメージでは

その臓器に入れられたネガティブは

今度は氷となっていました🧊

 

氷なのですが

結晶化されているイメージで

自然に溶けるものではないと分かりました。

 

 

2場面それぞれに

3歳の私がいて

耐えているのです。

 

一昨年まで

幼稚園教諭や子どもとかかわる仕事をしてきた私は

たくさんの3歳の子どもたちに出逢ってきました。

 

たくさんの子どもと関わってきた私だからこそ

この時の私に言えるのですが

飲み込み、受け取る選択でなく

大きな声を出して泣いて

外へぶちまける道を選んでよかったのです。

 

ですが私は

飲み込み、受け取る道を選んだ

 

なぜそうしたかって

 

愛、なのです。

 

 

自分が飲みこめるものは飲み込めば

周りが極力辛い想いをしなくてすむ

そう思っていたのです。

 

そうか

ここで私の

この先の生き方を決めたのだな‥

 

そう分かりました。

 

 

私は火をもっている🔥3歳のインナーチャイルド

たくさん言葉を掛けながら癒していきました。

 

ですが

火はずいぶん小さくなるのですが消えません。

 

でもどうしたらいいのかは

不思議と分かるのです。

 

次に

氷をもっている🧊インナーチャイルドにも

同じように言葉を掛けながら癒していきました。

 

同じく氷はずいぶん小さくなりましたが

やっぱり消えません。

 

大人の私は

2人のインナーチャイルドと手を繋ぎ

みんなで輪になりました。

 

私と2人のインナーチャイルド

3人それぞれが抱えていた辛さを共有し

よく頑張ったねと労い合い

この火と氷は形として消えても

体験という光になって心にあってもいいよね、と

みんなが笑顔で頷いたところで

 

火は消え、氷は溶けて消えていきました😌✨

 

 

 

この癒しの時は

4月末のことになりますが

体の症状は少し遅れて

5月になってからおさまりました。

 

けれどショックを受けた現状については

保留になっています。

 

パンドラの箱

ありとあらゆる厄災が出た後

箱の底に希望が残っていたというように

 

今、そのショックな現状には

そこにたくさんの愛があることが

感じられるようになりました。

 

何気ない一瞬が輝いているのです。

 

これは希望なのでしょうね☺️✨

 

 

この希望の中に居続けながら

飲み込み、受け取る極端だった私の愛を

今の私としてアレンジし

表現できるようになる

 

そして

私の鏡となる相手の変化を見ていく

 

そのための保留の時なのかもしれません。

 

原点回帰した流れにいましたが

この今は

この先作っていく世界の

原点になるようにも感じています。