先日置かせていただいた箱庭と
気づきについてを綴ってきました。
箱庭は本来
置くと
気づきで追いかけていかなくても
すでに心の中が動き
癒されているのだといいます✨
それは私もいつも感じています☺️
無意識から意識に上がってこようとしていた何かは
表現できたことで意識に上がり
現実にあらわれてきます。
そこで、あぁ、これって
あのときの箱庭のエネルギーだなと
感じることは今までまでにいーっぱいありました。
だから追いかけていかなくても
いいのかもしれませんが
私は気づきが起こっていく過程を
知っていくことが好き💕
自分の内側を見るのが好き💕
そういうわけで
箱庭からもどんどんどんどん
深掘りしていきたかったのです👍
そうしたら
ちょっとすんごいものに
つながっていってしまったのです💦
今回私が置いた箱庭は『火口』でした。
火口の奥には
すべてを焼き尽くしてしまう火がありますよね🌋
人の中にも『怒り』という火があり
すべてを焼き尽くす『復讐』となりうる
エネルギーがあるわけです。
そうなのです💦
今回私が置いた箱庭は
まさに『怒り』と『復讐』を
孕んでいたものだったのです😱😱
そして
そこにある何かを『祀っている』神社⛩
これは私が今まで様々な感情を昇華してきたから
自分やまわりを焼き尽くしてしまうような
行動はしない
『自分を祀っておくことができる』
というあらわれでもあると思いますが
一方で
私が成長してくる過程において
家族の中で
さらには家系の中で
『役割』を背負わされ
それを受け取って『祀らされてきた』
ということでもあったように感じています。
もちろんその時は
家族も
私も
無意識下でなされていたことなんです。
そこには私という女の子が誕生したときから
流れができていたので
そうなるしかなかったのです。
大人になって
私はすばらしいカウンセラーさんと出逢えて
様々を昇華できたから
家族の気持ちも
私の気持ちも
何ならその流れを継いできた家系さえも
心から受け取り
その上で
『受け取りたくないもの』は受け取らないという
選択もできるようになった
そんな経験ができたこと
私を選んでその経験がやってきてくれたことにも
愛と感謝を感じて
そんな自分に
生まれてきてよかったと
自分を好きにもなれ
家族からの愛を感じて
自分はいるだけで価値があると思えた
そんな今のタイミングで💦
なんで私がそんな大きな役割をさせられないと
いけなかったんだ🔥
なんで私の人生が
乗っ取られなくちゃいけなかったんだ🔥
という『怒り』が出てきたのです😱
そして
そんな大きな役割をさせられてきたから
自分の道がままならなくなったんだ🔥
という姿を家族に見せて
無意識に『復讐』をしていたのです😱😱
これは自分のルーツに対しての
怒りでもあるので
そんなもの出すもんじゃない、と
自分で必死に蓋をしていただろう
自分を感じています💦💦
ですがこれを出さないと
私が昇華しても昇華しても
過剰な『不安』というものに苛まれることから
脱出できないのです😱
私の成長過程において
無防備なときに
『役割』と『祀らされる』
が起こってきたからことが
思い込みの始まりだったからです😭
急にそれはやってくるから
あらゆるすべてを見張っておかなくちゃ‼️
となったのですね😓
それは家族だけを見張っておくのではなくて
この地球
この時代
この受け継がれてきた
エネルギーと流れの中の
私をとりまくあらゆるものに対して
見えるものも見えないものも
見張っておかなくてはならなかったのです。
箱庭で置いたE Tの私が被っていたシーツ１枚で
よくそんな大きな世界への不安と
対峙できていたなと
健気に生きてきた自分を愛おしくなりました😭✨
これらを気づいたときに
本当にその『役割』からはおりる❓
というようなお試しが現実に起こりました。
といってもお試しだから
本当にたいしたことではなかったし
いつもの私ではない毅然とした
態度の自分でいられてかっこよかったじゃん✨
と思えたのですが
久しぶりのその感覚を味わってみると
すごくすっごく悲しかったんです。
家に帰ってから
気づくと
子どもみたいにわんわん泣いていました😭
あぁ、これは今の私が流している涙ではない
成長過程のあの時の私が
流せなかった涙を
今、流しているんだなぁと
その時やっと
自分をまるごと抱きしめられた気がしました☺️✨
これからは
怒りと復讐と不安
そしてすべてを見張るということに
費やしていたエネルギーが
どこに費やされていくのかが
楽しみになっています😊
いっぱい福を感じて
この世界で生きていこうよね、私😊
