負の連鎖にはまってみた件 〜負の連鎖の抜け出し方〜

脱皮しています😊


という記事を綴ってから

ずいぶんと

時がたってしまいました💦


脱皮しているように感じている

今のあれこれを

綴っていきたいなと

考えていたのですが

できませんでした💦💦



普段の私は

身のまわりで起こったことや

感じたことから

自分の無意識にアクセスして内観し、


自分にとって今の場所が

心地いいか、そうでないかを

知ることを心がけているのですが・・・



『そんなことやってられるかぁぁぁ😱』



思わず叫んでしまいたくなるくらい忙しく

時間に追われた生活をしていたんです😭


なので

内観なんてとてもできず

脱皮の状態も分かりません🤣



ただひとつ分かるのは

負の連鎖の中にいたということです。

はい、自覚しています😭




はじめは

私の担当になった仕事に

自分の『好き』や『やってみたい』を

ありったけ詰め込んで

わくわくしながら計画、準備してたんです。


でも、それが😭

いつの間にか

『しなければならない』

に変わっていました💦


そして

『しなければならない』は

現実で『私が責任を負う立場』を作り出し、


『責任を負う立場』は

『責任を感じなければならない出来事

を作り出していました。


えぇっ

ウソでしょ

そんなことある😱⁉️

と言いたくなるくらい

外部からのトラブルの

対応をしなくちゃいけなくなりましたよ💧



好きで始めたことなのに・・・

こんな生活がしたかったわけじゃないのに・・・

という違和感だらけの忙しい生活を

1ヵ月ほどしてみて

やっと負の連鎖にはまっている自分に気付き

ハッとしたのでした😅



気付くの遅っっ💦

でも負の連鎖にいる時って

気付けないことも含めて

負の連鎖なのです😓




ですがこの体験、この生活

心理学を学ぶ前

20代の生活そのものだったなということを

あらためて

思い出すことができたのはよかったです。


20代の生活は、


いつも頑張っていないといけない

責任感をもっていないといけない

好きなことを成功させるには

壁を越えなきゃいけない


という意識が作り上げたものでした。


すると当然

壁となるものが立ち塞がります。


壁を超えたら自分にご褒美をあげる


言い換えると

壁を越えなきゃご褒美はあげてはいけない


当然

ご褒美なんてそんなにやってこない


自分に鞭打つような生活でした。




心理学の道に入って

そんな生活を

いつだって自分にご褒美をあげようという

自分に優しい生活に変えたのでした😊



その意識でずいぶん過ごしてきましたが

心地いい✨

大きな波がある生活から

穏やかな

瀬戸内海のような波の生活になりましたよ😊




さて、

今回負の連鎖を感じる生活を

していたわけですが

負の連鎖から抜ける方法は明確です。



自分が

どんな意識でいるのか気付くこと


自分に鞭を打っていることを気付くこと


鞭打つことをやめようと決めること




今回もやっぱり気付いたとたん

あれほど起こっていたトラブルは

ぴたっとなくなりました🤣



『気付けないことも含めて負の連鎖』

と言ったので

矛盾してるように聞こえますよね。


でも

抜けでる方法は

『気付くこと』なんです。



気付くためにはどうするか。



『気付こうとすること』



そこからだと思うのです。



自分の心のいろいろを素直に見て

どう感じているか

そのまま感じることを続けていきながら

気付きたいな

という意識だけもっていると

ある日

ハッと気付く時がくるように思います。





さて、

私が計画、準備してきたことは

おかげさまで

昨日とてもいい雰囲気の中

実施することができ

やっとホッとできました。


ただ


充実感はありはするけど

『好き』で『やってみたい』という

気持ちではじめたことだったのに

なぜ負の連鎖に

はまっていってしまったんだろう

とシミのようなものが

心に残っています。



なんとなく


『力み』


というものが関係しているのかな

と感じてはいますが

またここから内観していく生活を

楽しみたいと思います。


私はこれから

『好き』と『やってみたい』の生活を

していきたいと思っているから

とても大事な学びになりそうです😊




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ずいぶん前に感じますが😅


夏至のときの

波のきらめきです。



この美しいきらめきの下は

光の層があって

もちろん深い闇もある


その中で生きものは

生きるために生きている


すべてがあってはじめて

波のきらめきが

そのときの私に

美しいと感じさせてくれている



この波を見ながら

そんなことを思いました。



大きな自然の中で生きていること

光も闇もあるがままに生きていること

それだけでこの世界にいる意味がある


そう思います。


その思いをどっしりした土台にして

私は『美しさ』を追っていきたいです。