思い出の味がもつパワー 〜『ことり』の鍋焼きうどん〜

よーし❗️

今日もブログを書くぞー😆✨‼️

 

まだまだ書きたいことが

あふれていますので

ひとつひとつ丁寧に感じながらも

さくさくと記事にしていきたいと思います👍

 

帰省していた親友が帰る日は

朝8時集合✨✨

おいしい朝ご飯を一緒に食べながら

今日はどんなことがしたいか彼女に聞いていました。

 

彼女の選択のど真ん中は

思い出の味を味わいたい

ということでした😋

 

松山は甘いうどんが有名なのですが

(スイーツの甘さではなくて

 お出汁の甘さの甘い、です)

幼いときに通っていたうどんやさんは

今はもうないのだそうです😓💦

 

ですので

お店は違うけれど

松山のうどんといえばここ❗️

私も思い出のある

『ことり』さんへ。

 

 

これこれ💕鍋焼きうどん😍💕

 

親友も一口食べて

『これこれっ、この味🤣✨‼️』

と言っておりました。

 

讃岐うどんのように

こしがしっかりあるうどんではなくて

ひたすら優しさでできているような

柔らか〜いうどんです。

 

このうどんに甘いおつゆとお肉

ひたすら甘いたまごやきが合うのですよ😆

 

私たちはお腹がいっぱいでもう入らないと

断念したのですが

お稲荷さんもおいしいので

もしお店に行かれるかたは

ぜひに〜☺️💕

 

『ことり』さん、ご馳走さまでした。

ありがとうございました❤️

 

 

 

『思い出の味』って聞いて

みなさんは何をうかべますか❓

 

私は小学校に上がる前に

母に連れて行ってもらったレストランの

クレープです💛

 

お皿の上にのっている

たまご色をした薄い生地には

たっぶり溶けたバターが絡み

上からふりかけられた粉砂糖がきれいでした🥰

 

甘じょっぱいクレープ

本当においしかったな〜🧡🧡

 

そのお店のこだわりのクレープを注文すると

クレープと一緒に

クレープのレシピの紙がついてくるのです😊

 

そのレシピをもとに

母が家で作ってくれるクレープも

思い出深いです。

 

母のクレープは

やっぱりお店のものとは全然違うものが

できあがるので😅

そのうちクレープから

ホットケーキになっていきましたが

それも思い出です。

 

 

今回、思い出の味というのは

動かないものを動かすパワーがある❗️

(呼び水とでもいいますか)

と感じたのです😳✨‼️

 

私は以前にも、思い出の味をいただいたときに

ある関係性に風穴があいたように

感じたことがありました。

 

その風穴はみるみるヒビが入り

壁が壊れまして

ブレイクスルーってこういうことなんだ‼️

と解ったのでした。

 

今回の親友もそうでしたが

動かないものを動かしていくときの

思い出の味への向き合い方は

そこにはなんといいますか‥

『覚悟』というエネルギーが伴っているのを

感じるのです。

 

『覚悟』は強いエネルギーですが

『思い切る』という

『思い』を『切る』という

手放していくエネルギーも同時に感じます。

 

手放すことには

努力や頑張りは必要ないのです。

ただそうなろうと思うだけでいいのです。

 

 

親友と私は合わせ鏡🪞

 

2人は今『本来の自分』を目指し

軽やかになっていく生き方を選択しています😌

 

転機中の転機

 

この旅は

さぁ、本来の自分になるために

どちらを選択する❓

というエネルギーが蠢いていることを

感じていました。

 

心が広くて深くて優しくて純粋な彼女は

どこまでも人に与えるエネルギーがあります✨

(こう書くと恥ずかしいですが、鏡の私もきっと)

 

ですが今回の旅はあえて

自分の心地よさ、楽しさ、喜び、幸せに

ひたすらコミットしていくことを意識していました。

 

それが風穴になるのだと信じて。

 

1日1日

いえ、日単位ではない早さで変容している私たち。

 

ここにきて

おいしいね✨

ありがたいね✨

幸せだね✨

と感謝しながら

命をいただいて

命をいただくことに覚悟もして

そのエネルギーが体に染み渡ったとき

 

思い出の味という

過去を生きてきた自分のエネルギーが

ぐっと今の自分を底上げし

背中を押してくれ奇跡が起こるのかと思うのです❗️

 

 

このうどんを食べた後

あるお店で

それまで自分にコミットしていた親友がふと

自分ではない他人に思いを馳せたときがありまして

まさにその瞬間

 

彼女のラインが鳴ったのです❗️

 

 

奇跡のお知らせでした😆✨✨✨

 

 

奇跡といえば

ものすごい大喜びですごいパワーの中にいる

というイメージがありますが

 

本当の奇跡は静かにやってくることが

多いように感じます。

 

しかも『奇跡』ではあるのですが

どことなく

そうなることが分かっていた

という不思議な感覚も共にあります。

 

その奇跡を静かに私に伝えてくる親友

そして、まだそうなっていなかったのだっけ

ととんちんかんなことを思う私😅

 

その後

やっと2人に感動がやってくるのでした😭✨