小学生の頃、
毎月はじめに
おこづかいを握りしめて、
走って少女漫画の月刊誌を
買いに行っていました🥰
読んでしまうと、次の月まで待てなくて
それはそれは1ヶ月が長く感じられました。
発売日の2日前あたりから、
本屋さんに月刊誌が出てないか
何度も見に行ってたっけ。
子どものときのワクワクや楽しみって
すごいパワーがありましたよね🥰
そのワクワクしたものの
質感とか鮮やかな色とか見え方は、
今と異次元のようにも思えます。
ですが、大人は大人だからこそ得られる
理解という
ワクワクの仕方がある😊
日々を重ねてきたからこそ分かる感動がある✨
そう思っています。
子どもの頃の
あの異次元のような世界が
ふと思い出せそうになりながら、
理解することで
ハラハラドキドキワクワクが
膨らんでくる、
そんな漫画をご紹介します💕
すっばらしい漫画です✨
それはこちら✨‼️
✨約束のネバーランド😍✨
この漫画
もー、読み出したら止まらなくなります🤣
途中で辞めたら
次の巻を手に取るまで、
本当に長く感じるっ‼️
さわりのストーリーを少し
おはなししますと
主人公は孤児院で暮らす女の子。
孤児院にはたくさんの仲間と、
『ママ』と呼ばれる大人が
幸せに暮らしています。
ある日、
孤児院の仲間が引き取られます。
主人公は、その子の忘れ物を届けるため、
行ってはいけないとされる孤児院の門まで
その子を追いかけて行ったところ、
見てはいけないものを見てしまいます。
主人公は
孤児院の本当の姿と秘密に気付いてしまい‥‥
ここから大冒険がはじまります✨
映画化されるそうですね💕
私は個人的に、
演技が楽しみなんです😊
鬼滅の刃と
約束のネバーランドの漫画には
共通されるものがたくさんあります。
敵とするものも、同じく『鬼』であるところ。
主人公が、過酷な運命を切り開いていくだけの
芯の強さや優しさがあるところ。
そして、
たくさんの仲間がいて
仲間を助け、助けられるところ。
人がひとりでできることは限られている
でも、つながってくださる方の
エネルギーが合わさったら
どんなに大きな力になることか。
受け取ることに謙虚ではありたいけど
遠慮せず、
そのままを受け取りたい。
希望をもちながら
ありのままに自分を表現したい。
そして私も
できれば誰かの力になりたい。
でも、それは結果。
ともに生きていくことで
自然にそうなっていたらいいな。
そんな気持ちに
漫画に出逢って
再確認できました😊
次の記事では、
私と父がハマっている小説について
おはなしさせてください💕
この小説も、すっばらしいのです🥰✨