12月4日。
久しぶりに
列に並ぶ
ということをしました😅
本屋さんにです。
はい、お察しの通りです😊
そうです❗️私のお目当てはこちら✨‼️
✨鬼滅の刃、23巻
最終巻ーッ😍✨
夕方6時頃、
予約券を握りしめ、
『紅蓮華』の鼻歌を
人に聞かれそうになりながら(笑)
ルンルン気分で本屋さんに向かったんです。
すると、
本屋さんの中はすごい列😳💦
本屋さんでこんな列ができているのを
はじめて見ました💦
え❓
まさか、みんな鬼滅の刃を買いに
来ているとか⁉️
でも、子どもはひとりも並んできません。
鬼滅の刃最終巻を買う人が多いだろうことは
予想していましたが、
まさかここまで列になってるとは💦
他の本を買おうとしている人は
大変なときに本屋さんに来てしまった😭
って思ってるだろうなぁ
そう思いながら最後尾に並びました。
ところが、
レジに進む人進む人
『鬼滅の刃最終巻を予約しています、
〇〇(苗字)です』
と、列の後ろにいる私にも
はっきり聞こえる声で
予約券をレジに出しているのです😳
みんな鬼滅の刃最終巻を買っている‼️
それにもびっくりですが、
予約券があるのにもかかわらず、
予約している巻と
さらには名前まで言っている😳‼️
みんな、すごい気合いだなぁ〜
興奮してるなぁ〜
いや、ちょっと待てよ、
私もこの流れにのって、同じように言うのか⁉️
ドキドキドキドキ‥‥
ついにレジ前まで来て、
カウンターに予約券を出したとき
貼り紙がありました。
『恐れいります。
鬼滅の刃をご予約の方は、
予約券のご提示と、
確認のため何巻を予約しているかと、
お名前をおっしゃってください』
みなさん、
気合いと興奮で
自ら店員さんに伝えていたのではなくて、
本屋さんからのお願いを受けて
伝えていたのでした🤣(笑)
興奮して変になっているのは
私なのでした🤣(笑)
それにしても、
鬼滅の刃の人気はすごいですね✨✨
私は子どもにかかわる仕事をしているので、
子どもたちと鬼滅の刃の話をすることで
コミュニケーションがとれる
きっかけになったらいいな💕
というくらいの気持ちで読み始めたんです。
すぐハマりました🤣🤣🤣
私が魅力を感じたのは、
主人公、炭治郎の
無謀でもなんでもまっすぐ向かっていく
ぶれない芯の強さ。
善逸というキャラクターが
恐怖心やネガティブな感情を
ありのままに出しながらも
仲間に受け入れられて強くなっていくところ。
鬼も鬼になるしかない
怒り、恨み、妬み‥‥
言葉にできないいろいろな感情があって、
その姿になるしかなかった悲しさ、寂しさ
それらを感じるところです。
私の中にも過去、
傷ついて、
本当はそうしたくはないけど
怒りを全面に出す態度でいるしかなかった‥‥
そんな場面を思い出しながら、
それでも今の自分があって
自分を大事にできている。
あのとき、鬼の中の鬼に
なりきらなくて本当によかった、
そう感じることができたところも
鬼滅の刃を読んでの感動につながりました😊
といっても、
実はまだ19巻までしか
読めていないんです😭💦
20巻、21巻が
売り切れていて
最終巻と22巻を買えたものの
先が読めないー💦
楽しみな気持ちをあたためます❤️
実は、他にも
ワクワクドキドキが止まらない
漫画と小説がありまして🥰
毎日のおうち時間が充実していることが
幸せだなぁと思っています💕
ハマっているもうひとつの漫画と小説は
次の記事でおはなしさせてください❤️